(平成23年1月)
平成16年に第1次耐震強化工事を行なった園舎を平成22年度に更なる技術の進化で耐震補強工事しました。
過去の技術では出来なかった場所も完全に補強。
デザインは変えず中身で勝負の園舎に成りました。
でも全く変化が見えないのも寂しいので記念に流しなどのデザインカラーなどを変更しました。
在園生、卒園生の皆さんは何処が変わったのか宝探ししてみてくださいね。
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廊下側の柱には木製の補強が入りました。
柱がなかり太くなりましたね。
廊下の水道上に有った窓は壁に成りました。
窓が無いと寂しいのでガラスをはめ込みました。解放感が生まれました。
教室は壁も天井も床も新品です。
デザインをなるべく変えたくなかったので綺麗に成った位にしか感じません。
でも全てが頑丈に出来てます。
ホールの大ガラスは55年間この様な形でした。
柱を補強するために全面交換となりました。
新しくなった大ガラスです。
雰囲気は似ていますが別物の強度です。色が変わったので一番変化を感じる部分ですね。
階段周り窓には残念ながらバッテン補強が見えてしまいました。
いかにも補強したというのが判ってしまう部分です。
安全のためには仕方ないです。
完成した姿は実際に来園でし見てくださいませ。
変化を見つけるのが楽しいですよ。
これらの工事の為 夏休み 冬休みの保育日程変更にご協力いただいた在園の保護者の皆様には
とても感謝しております。
ありがとうございました。
また夏休み中は史上まれなる猛暑の40日間、冬休み中は暖房の無い厳寒の場所で
年末年始をいとわず毎日工事をしてくださった工事のおじさん達にも
心より感謝感謝申し上げます。